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時計ナビ生活に欠かせない時計たち > 腕時計の歴史2

腕時計の歴史2

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男性の携帯する時計といえば懐中時計、という時期は長い間続いていました。現在でも、紳士、という言葉にはシルクハットをかぶってステッキか細長い雨傘を持ち、時々チョッキのポケットから金の懐中時計を取り出して時間を確認する、というかつての欧米の中流階級以上に属する白人男性をイメージさせるものがあります。

しかしこれも第一次世界大戦が勃発するまでのことで、これ以降、携帯時計といえば男女問わず腕時計となり、たくさんいた懐中時計職人や懐中時計メーカーも次々に腕時計の制作を始めるようになりました。第一次世界大戦を経て、第二次世界大戦後の主な腕時計メーカーの多くは、アメリカやスイス、イギリスなどにありましたが、現在でも機械式の腕時計の生産が活発な国はスイスのみとなっています。

アメリカは大衆向けのメーカーが一つあるのみで、イギリスのメーカーなどは市場に残ることができなかったようです。しかし、腕時計の要であるムーブメントの動きを左右する巻き取りを自動で行う腕時計を開発したのはイギリス人でした。イギリス人のジョン・ハーウッドは1926年に半回転ローラー式の自動巻腕時計をスイスのフォルティスから発売します。

次に現れた全回転式ローターの自動巻腕時計はやはりスイスのロレックスから発表されました。このロレックスから1931年に登場したパーペチュアルという腕時計は、自動巻き機能だけではなく、オイスターケースと呼ばれる防水機能をも兼ね備えており、ロレックスの名を一躍有名にした腕時計としても知られています。腕時計では日本のメーカーもめざましく発展に貢献してきました。

第二次世界大戦後は一躍その技術力を伸ばし、カメラとともに主要な輸出製品の一つに数えられるようになっています。国産初の腕時計は1913年に服部時計店がローレルを発表し、1955年にはセイコーが国産初となる自動巻き腕時計、セイコーオートマチックを発売し、その後も次々に新商品を発表、スイス製にも劣らない性能を世に認められるようになりました。



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